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18:00。

小樽 運河前ホテル ソニアに到着。



お部屋から すぐそこに 倉庫が見えます。






アンティークな家具が沢山あり 私はご機嫌。






私は嬉しいのですが主人は古臭い部屋だなーと、少々不満げです。































夕飯が済んだら 夜の運河沿いとウォール街を散策します。








もいわ山ロープウェイ山頂にて





 写真の方向が変ですが  お許しを・・・・・・・








展望台からは 札幌の街が360度  見渡せます。







もいわ山から 『芸術の森』 まで12キロ。




芸術の森

せっかく来たのに熊出没とやらで15:00閉園で何も見ることができませんでした。


残念でした。









飴作りの実演




 飴で作った お花




 飴で作ったお花




こんな戦災な飴  初めて見ました。






↓  この階段を上がって行けば  コレクションコーナーになっています。























ブリキのおもちゃ  鉄人28号  リカちゃん人形  ミッキーマウス

自動車  汽車  グリコのおまけ・・・・・・・・・・・・・・・


いろんな物が沢山 集められていました。






建物や庭もすばらしいけど  トイレも凄いです。




トイレで用が終わっても  なかなか外には出られません。


これも写すして・・・・・・・・・・・と。




手洗い場も こんなに 素敵。






コレクションケースの中の デミタスカップ





これでもか・・・・・・って 並んでいます。







小樽にあった 中国製とは大違い




なんともいえない 色合いです。



 






↑ も ↓ も  別のトイレの入り口のドアです。



  





白い恋人パーク




まるで ヨーロッパにいるみたいな感じです。


















どこを見ても お花が いっぱい。


















モエレ沼公園

彫刻家のイサム・ノグチ設計の公園です。











広すぎて歩くには大変なので、自転車を借りて走りました。




自転車を借りて 走っても 広くて しんどいです。






我が夫  自転車で走ってるより  休憩している時間の方が長いです。









またまた札幌レオパレスに柿安で宿泊。

数日前に泊まった時と同じ部屋でした。




三連休と言う事で宿が探しにくい状態です。

今夜の宿は朝から電話かけまくり、やっとの事で確保できましたが、

おかげで 今日の始動は9:30となり、出遅れました。






 テレビ塔




テレビ塔の 下の花壇がこんなに綺麗















































美しい物を見て 気持ちが ホコホコしています。



でも そろそろ 今夜の宿を探さないと・・・・・・・・

いいところが見つかるといいのですが・・・・・・・








すごーい。


凄すぎ・・・












































あ~~~~   ため息・・・・・・・





あっちもこっちも惚れ惚れ・・・




よく 手入れされていて 気持ちがいい・・・・・・





どの花も生き生きしています。
































ずーーーっと ここに居たい気持ちです。









全国のガ-デナーの憧れの地    上野ファーム。




前半のガーデン巡りの時に行きそびれていた場所です。



私のステンドグラスの先生ご夫婦が、昨年、ここを訪問されたそうです。








そのお二人がいろいろアドバイスをくださり、今回の旅行が成立したのです。

お二人が特に薦めてくださったのが、この上野ファームです。





























ほかにも層雲峡・富田ファーム・

美瑛の丘

ポテトの丘

風のガーデン・・

残念ながら

アウンパインは定休日で残念でした。

ペンショントムソーヤは宗谷岬まで行かなかったので残念・・・。



先生ご夫婦のアドバイスがなかったら

ここまで楽しめていなかったと思います。

お二人に感謝・感謝です。







ロープウェイで 五合目まで行き・・・・、


乗り換えて リフトで七合目まで行きました。




私達と同年代の二人連れが多いです。
















この 山小屋で 福岡から来た・・・・と言う ご夫婦と一時間ばかり話をしました。

ご主人が  鉄道マニアだとかで 

やっと トワイライトエクスプレス のチケットが取れたので 北海道までやってきたそうです。



奥さんは ごはんを作らなくてもいいので ついて来た・・・・と笑っておられました。






七合目の山小屋でリスに出会いました。

福岡の 奥さんもリスを飼ったことが」あるというので

女性二人は リスの話で盛り上がってしまいました。



















お腹もすいてきたので 層雲峡を後にして  

次の目的地 上野ファームへ移動です。


上野ファームまで60キロ。

どこかの道の駅でおいしい物食べよう・・・・・・・っと。









晴れとは言えないが、ひとまず雨は降っていない。

今のところ 霧もない。

いざ リベンジ層雲峡へ。




9:00 ロープウェイの駐車場は

すでにほぼ満車状態。




みんな早くから活動しているんだなー。

私たちは朝ドラの『梅ちゃん先生』を見ないと動けないんです。

































層雲峡。

雨で無理だろうと思いながらやって来ました。

山を見上げても 霧で何もみえません。






ロープウェイが1850円。

『こんな日に あがっても 何か良いことありますか?』と尋ねると

あまり無いですね~と言われたので、あっさり諦めました。




層雲峡には沢山ホテルがあったので、泊まる事にしたのですが、

どこも満室。



諦め1番近い町の駅で宿さがし。

朝食付きで二人 9800円の民宿を

町の商工会の人に紹介してもらってやれやれ・・・。




旅の前半は、簡単に宿探しができていたのに 後半は厳しくなりそう・・・



もう一つ隣接の施設、山の水族館 へ立ち寄りました。

ここは、今回の旅行の出発前にN

HKの番組で紹介されていた設計士さんが設計した水族館だそうです。

旭山動物園のペンギンの水槽を手掛け、

その後、東京スカイツリーの下の水槽の設計もしたそうです。




ただ、この山の水族館の予算はスカイツリーの予算とは掛け離れて少なく大変だったそうです。

平日と言うこともあって、大人、しかも高齢者ばかりでした。




幸運な事に、7月7日にオープンしたばかりでした。

































最後の写真は


金魚の万華鏡です。











果夢林ショップの写真ばかりですが・・・・・・・・




































私がまだ勤めていた頃、

、この果夢林の壁面のカタログを見てこんなのが園にあったらいいなー・・と思って、

毎年予算計上し、毎年削られていたのを思いだしました。





実物をみたら益々いいな~と思いました。





結局、園の備品としては買う事はできませんでしたが・・・


































手頃な金額なので購入したいけれど、





一つ買えば、各季節事に欲しくなるので、写真だけで我慢・我慢。

























層雲峡へ行く途中の道の駅(24)おんねゆ温泉と言う所で昼食。

とても広い敷地。

併設して『果夢林 』ショップ』がありました。


私が仕事をしている頃、夏に開催される『こどもの友社  夏のセミナー』では

この『果夢林』の商品が毎回展示されていたものです。

















































いいなーー

どれを見ても 可愛いです。








笑顔の素敵なお姉さんに見送られ サロマ湖目指して出発。(82キロ)

雨で何もみえない。

主人は

    (1案)このまま稚内に向かって300キロ走ろうか・・・

    (2案)気になる層雲峡をまわり、前半に行きそびれた上野ファームを回る・・・




1案はただただ走るだけ。

それに在職中に二度、行った事がある・・と言う理由で断念。



私としては1案も2案も実行すればいいのに・・と単純に思った。

主人は体力とお金が気になり2案を選択。

私も運転するのに『高速道路なら君に頼むけど、地道は心配だ・・・・・・』と信用がない。

まー好きにすればいい。




と言う訳で まず層雲峡へ向かうことになりました。






写真は道の駅サロマ湖で販売していた物です。





このデザイン どこかで見たことあるな~~~~~~















ものによっては 買った方が 安いかも・・・・






こんな値段では赤字だもんね。







これも 見たことあるデザインです。






生意気言わせてもらうと 半田はあまり上手ではないように思いました。






近くなら   ↓↓  この工房 覗いてみたかったです。










網走では泊まりたいと思うホテルはすべて満室。

民宿で汚いのに結構高く、車中泊か・・・と諦めかけた時、古ーい旅館が見つかり、ヤレヤレ。

でも、あまりの古さに驚いて、尻込みする私。


フロントの笑顔の可愛いお姉さんの顔を見て

宿泊を決意。



笑顔のお姉さんに写真を・・・・と迫りたかったけれど

そんな事言えるはずもなく  写真はありません。



でも 本当に素敵な笑顔でした。



朝食付きでなんと3700円。びっくり。

設備は古いけど、丁寧に使い込み、掃除が行き届いていて大満足。

そうそう 洗濯機も乾燥機も五台ずつあり、ネットも無料で使用でき、言う事無し。

お土産屋さんは併設しておらず、

木彫り職人さんが一人黙々と仕事をし、作品を展示しておられた。






もともと、木彫りに興味がある主人は昨晩 熱心に仕事を見ていました。

今日、朝食の後で、『記念に何か買ってかえろうか・・』と。




私は写真のカワセミの壁掛けが良かったのですが、主人は梟が良かったようです。


その場で、場所と日付を彫ってくださいました。







梟の写真は写しそびれました。

カワセミの写真は心残りなのでうつしました。



博物館『網走鑑別所』





私、あまり興味が無いのですが、

主人の希望で 渋々・・・





リアルに人形が置いてあり 不気味でした。





気のせいか男性の見学者がやけに多いように思いました。





ここでは草を刈ったり、通路の補修工事をしている人達がいたのですが、

私、何を勘違いしたのか その人達すべてが

囚人だと思ってしまっていました。(馬鹿みたい・・)





















網走駅でやどさがし。



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